JJ-Thymus’s diary

60歳で定年退職を選んだ生き方

断捨離開始

No.0007 

断捨離開始(断捨離#01)

 

定年になったらやろうと思っていたことの一つに断捨離があります。
自由に使える部屋をもらって10年経つのですがだんだん部屋が狭くなっていきます。
いらないであろうもの、もう使わないであろうもの、そんなものに囲まれてココ何年も暮らしてきました。

 

そこで定年を迎えるにあたり心機一転新たな気持ちで再スタートしたいので有給を消化している間に大規模断捨離を行うことに決めました。
まず最終形態を決めなければなりませんね。
どのような部屋にするか。

定年後は大きめの机一つとPCとキーボード(シンセサイザー)一台とゆったりとした椅子のみを置くことを目標としました。
キーボードは独身の時買ったYAMAHAのSY77が押し入れに眠っているのでなんとか復活させてやりたいと思ってます。
どれも今は部屋にないものなので今あるものを全て処分することから開始しなきゃいけないですね。

 

今あるものは妻用タンス、自分用タンス、本棚、小さい机(PC用)、中身のわからない段ボール数個。

妻のタンスは処分できません。
別の部屋行きですね。
自分用タンスは処分したいです。
本棚は引き出しもついており本だけではありません。
全て処分するつもりでいきましょう。
小さい机はサブデスクトして残すつもりです。
中身のわからない段ボールは基本処分対象ですが一様確認していきましょう。

 

さて、何から始めましょうか。

 

では自分用タンスから。
中身は洋服。
一段だけ仕事用のシャツを収納するために使っていましたがそれ以外はほぼ開けたこともなかったですね。
久しぶりに中を確認すると出てきますね何年も来ていない服が。
いつか着るだろうと置いてあったものですがあったことすら覚えていない服が半分以上でした。
仕事用のシャツもこれを機会に処分しちゃいましょう。
これをゴミとして出すためには私たちの地域では燃えるゴミになるんですがゴミ袋は指定のものを購入しなければならないのでとりあえず
ゴミ袋二つ分ほどを近くのリサイクルショップに持っていってみました。
見事300円になりました。
タンスの方も必要ないのでリサイクルショップで引き取ってもらえないか聞いてみたのですが5年以上経った家具は引き取れないということでした。
そうなるともう廃棄するしかないんですが燃えるゴミに出すには指定ゴミ袋に入れなければならないので切り刻まなければなりません。
流石にタンスを切り刻むのは骨が折れるので粗大ゴミ収集を市にお願いしました。
小さなタンスだったので500円で済みました。
切り刻むことを考えれば安いものですね。

妻のタンスは別の部屋に移動させていただきました。

 

この二つのタンスがなくなっただけでも部屋はかなり広くなりました。

 

でもかなりの労力を使いましたよ。
断捨離大変ですね。