JJ-Thymus’s diary

60歳で定年退職を選んだ生き方

再就職1

No.0025

 

再就職1

 

ずいぶん久しぶりの投稿です。

 

いろんな事がありすぎて何から書いていいのかわかりません。

 

とりあえず就職しました。

 

60歳を過ぎてからの再就職がこれほど大変だとは思ってもみませんでした。

なんとかなるだろう と軽く考えていましたが危うく無職無収入の老人になってしまうところでした。

年金も取り合えす65歳まで待つのが一般的ですからそれまで何か収入を得ることが必要でした。

失業手当職業訓練が終われば出なくなるのでそのタイミングで就職する必要があります。

 

前回までの投稿は数ヶ月遅れでアップしていたのでそこから数えると期間が合わなくなりますが職業訓練は2月の半ばで終了していました。

失業手当職業訓練が終わるまでと知らされていましたが終わってからさらに1ヶ月いただけるということで気持ちに余裕を持って就職活動をさせて頂きました。

本来なら150日分しかもらえない失業手当を結局300日分ほどいただいてしまいました。

 

ありがたい

 

職業訓練は無事終わり、ワープロ3級表計算2級に合格しましたがこの資格がどのような役に立つのか分からぬまま就職活動に突入したわけですがタッチタイピングができるようになったのは大きかったです。

 

就職を考え出したのは昨年12月ぐらいからだったでしょうか。

年齢的にハンデがあることを考えるとなるべく早くスタートして訓練途中でも仕事が見つかれば就職することが最善と考えていました。

結果は訓練は全て修了し追加の1ヶ月分の失業手当もいただいてしまいましたが。

 

60歳を過ぎてどのような就職先があるのか。

ハローワークで検索すると性別年齢不問の求人はたくさんありますが明らかに爺さんを求めてはいないなという求人は多いです。

私としてもどんな仕事でもいいというわけにはいきません。

・前職と同種のことはしたくない

・納期に追われるのは嫌

・売上を気にするのは嫌

・残業はしたくない

・力仕事は無理

・過度なストレスは避けたい

・健康保険や厚生年金の加入対象が良い

・年金程度の収入は欲しい

 

条件を挙げてみましたがかなり都合がいいですね。

とはいえ私としては最低限の条件のつもりですけど。

 

これを満たしてくれるのはどんな仕事でしょうね。

 

この条件で思い当たるのは何かしらの事務仕事

でも事務仕事は爺さんは採用されないでしょうね。

 

そこで思い出したのは友達に中途採用公務員になったやつがいること。

正規の職員ではありませんが臨時職員として採用されたようです。

 

その方向で求人を検索することにしました。

 

長くなりそうなので続きはまた次の投稿で。