JJ-Thymus’s diary

60歳で定年退職を選んだ生き方

人間ドック

No.0042

 

人間ドック

 

今年も人間ドックの時期が来ました。

毎年10月くらいに行くようにしてます。

特に理由はありませんが以前勤めていた会社が10月くらいに実施していたのでそのまま同時期にしています。

でも、病院は変更しました。

検診の時、前の同僚に会いたくないので。

前の会社とはなるべく関わりたくないので。

 

病院によって検査項目は多少異なるようで、今回行った病院では腹部エコーCTも検査項目に入っていました。

さらにオプションとして今回は脳ドックMRI)も受けてみました。

今回行った病院は最近できたすごく綺麗な病院で気持ちよく検査して貰えたのですが、今まで行っていた公立病院とは違って患者さん(人間ドックに来ている方も)が少なくちょっと心配になりました。

混んでいるのはそれはそれで困りますがすいているのも何か心配なもんですね。

 

身長体重・聴力・視力など基本的な項目を済ませて腹部エコーの時

膀胱満タンですね終わったらおトイレ行っていいいですよ」

と言われたのですが全然尿意はなかったので

「いや、別に行きたくないですけど」

と返すと

「それはちょっと問題ですね。先生に報告しておきますね。」

とかなり心配なお言葉。

確かにここ数年トイレに行く回数は増えておりますし、1回の量は少なく勢いも弱い。

でも3年ほど前の検診で

「歳をとるとそんなもんですよ」

と言う事だったのでまあそんなもんかなと思っていました。

 

エコーの後先生との話があり

「こんなに尿が溜まっているのに尿意がないのはよくないので今度泌尿器科で診てもらってください」

と言われその場で1週間後の予約を取りました。

なんか泌尿器科って響き怖いですね。

ちょっと恥ずかしいし。

次回その様子は書きたいと思います。

 

それからCT頭部MRIと終わり最後の胃カメラまで来ました。

これまでの病院では胃カメラの時の鎮静剤は注射だったんですが今回の病院では点滴をしながら鎮静剤を注入する方法でした。

毎年この鎮静剤でじわじわ意識をなくしていくのが快感でちょと楽しみにしてます。

鎮静剤注入後胃カメラを噛まないようにマウスピースを噛まされ数秒後にはもう意識がありませんでした。

じわじわではなく瞬間でした。

ちょっと残念。

気がついたら1時間ほど経っていたでしょうか。

胃カメラについっては何も記憶がありません。

 

結果は後ほど送りますとのことで終了したのですが、最後の先生との話はないようでした。

いつもは胃カメラのあと画像を見ながら説明を受けていましたがこの病院ではないようです。

何も言われなかったので胃の組織を取られることもなかったのでしょう。

 

自己負担分の

日帰りドック 3,698円

脳ドック   2,062円

合計     5,760円

を支払って全て終了でした。

 

1週間後再検査でなんと診断されるのか気になって仕方ありません。

診察方法も気になって仕方ありません。

やっぱりおしっこの出口も検査されるのでしょうか。

 

怖い。