JJ-Thymus’s diary

60歳で定年退職を選んだ生き方

ジム決定

No.0005 

ジム決定(ジム#02)

 

ジムに通うというのはとてもいいことだと思うのですがこれから収入が無くなる身としては先立つものの事を考えないといけませんよね。
以前しばらく妻と通っていたところがあるんですが、たしか一か月¥6,000程だったはずです。
まあ、そのくらいは覚悟しなきゃいけないですよね。
それでそのジムを調べなおしたんですが

正会員 10:00~23:00 ¥6,820
デイ会員(土・日・祝日使用不可) 10:30~16:00 ¥5,500
ナイト会員(土・日・祝日使用不可) 18:00~22:00 ¥5,500
ホリデイ会員(土・日・祝日のみ) 10:00~18:00(土曜日 ~21:00) ¥5,500
全て税込み

でした。

前はどのプランで通っていたか忘れましたが土日にしか行けませんでしたからホリデイ会員だったでしょうか。
今通うとしたらデイ会員ですね。
でも10:30からというのはちょっと遅い。

それとある事情があって場所が良くない。

ある事情というのは会社を退職して失業手当をもらうようになったら職業訓練に行こうと思っていまして、その訓練場所(スクール)から遠いと通えなくなるという事情。
職業訓練に関してはまた別の機会にお話ししますね。(まだ詳細がわかっていないので)

まだどのスクールに通えるかわかりませんがおそらくそこになるだろうなというところの近辺で探してみると4つのジムが候補にあがりました。
とりあえず平日朝昼で比べると

A 10:00~17:00 ¥6,270
B 24時間 ¥7,480
C 6:00~17:00 ¥3,278
D 24時間 ¥7,480
B,C,Dは24時間営業で夜はスタッフさんは不在となります。

価格的にはCなんですがAが設備的に見れば一番充実しています。
プールやお風呂があるんですよ、それとインストラクタ付きのスタジオもあるし。
でも10:00からはやっぱりちょっと遅いですね。

 

というわけでC決めました。

 

ジムでの様子は次の回でお話しします。

 

 

そうだジムに行こう

No.0004 


そうだジムに行こう(ジム#01)

 

長い有給休暇がいよいよ始まります。
有給休暇は40日あったのですが5日間の強制取得があったので残りは35日になります。土日を合わせると2か月近くあります。
さて何をしようか。

 

まず考えたのは1日中私はどこで何をしているのが正解なんだろうかということです。
1日中リビングでテレビを見ているなんて1週間ももたないでしょうね。
日曜日に1日リビングでテレビを見ているだけで息苦しくなるんですよ。
よく日曜の夕方に「ちょっと出かけてくる」と言って用もないのに電気屋なんかへ行ってました。
リビングにいるということは妻と2人ということなんですが決して妻といるのが息苦しいとうことではないですよ。
これが土日だけでなく毎日となると私だけではなく妻もまいっちゃうでしょうね。
私と妻とやりたいことは絶対的に違うはずなんですよ。
おそらくお互いに遠慮してしまって我慢してしまうでしょうね。
やっぱりお互い一人になれる時間というのは必要ですよね。

 

妻は午後から4時間ほどパートに出ます。
ということはその間は私は一人になれますね。
そして午前中私が家にいなければその間は妻は一人になれるわけです。
つまりいままで会社にいっていた時と同じになるわけです。
午前中どこへいこう。
朝早くから行けて、毎日行けて、4時間程過ごせる所。
散歩は4時間きついな。天気にも左右されるし。
図書館はあきちゃうかな。

 

そうだジムにいこう。
最近は24時間使えるジムも多いし。
体も動かせて天気も関係ないし。

 

早速ジム探しです。

 

 

 

定年後の健康保険

No.0003 


定年後の健康保険

 

定年になって会社から離れると今まで給与天引きだった社会保険関係を全て自分で手続きをしなければならなくなるんですよ。年金は60歳で支払いはなくなるんでいいとして健康保険はなにかしら手続きが必要になります。年金も実は終わりではないという事を最近知ったのでまた改めて書くことにします。


健康保険については私の場合2通りの選択があるようです。
会社員ではない人、自営業の人達が入っている国民健康保険に加入するか、会社にいた時の協会健康保険に継続して加入するかがあるみたいです。


皆さんご存じだとは思いますが会社員の場合健康保険料は半分会社が払っています。
でも退職後継続して協会健康保険に加入しても誰も半分払ってくれないんですよ。
ということは今の倍の金額になるということですね。


給与明細の項目を詳しく見た事は今までなかったですけど見ましたよ、健康保険は2万越え、うっわ、ということは4万以上払わなければならないということなのかな。
調べてみると上限があるらしいので協会けんぽさんに電話して聞いてみることにしました。
とても親切に教えていただけました。私の場合35,000円ほどでした。(上限です)
妻が扶養になっていますが金額は変わりません。2人で35,000円ほどです。
4万円超えよりましですが結構な額ですよね。だって収入がなくなってからの35,000円ですから。


一応国民健康保険の方も聞いてみました。これは市役所ですね。
国民健康保険は扶養という考え方がありませんので私と妻と2人分はらうことになるのですがこれも市役所の方が親切に教えてくれました。
なんと2人合わせると5万超え、もうショックで詳細は覚えていません。

 

協会けんぽで継続させていただきます。


手続きは退職後離職票がきてからということで今のところ保留です。

 

 

 

小遣い釘を刺される

No.0002 
小遣い釘を刺される

 

妻に定年後再雇用なしで別の仕事を探すと言った時まず聞かれたのが「失業保険(失業給付)はどのくらいもらえるの」「退職金はどのくらいでるの」でした。

 

私も再雇用について悩んだ時失業保険や退職金のことは真っ先に調べました。

結果、再雇用時の給与と失業給付の額が同じくらいとわかって再雇用なしにだんだん心が傾いていったんですね。同じくらいといっても失業給付の方が少なかったのでなかなか思い切れなかったですけど。

退職金は勤続24年(2度転職してます)程なのでそんなに多くはないです。年金がもらえる65歳まで遊んで暮すなんて事はまず無理ですね。

 

その事を妻に伝えると私が精神的に参っている事を感じていたのかどうしても今の会社で再雇用して欲しいとは言いませんでした。

ですが、「小遣いは少し我慢してね」と釘を刺されました。

 

 

 

もうすぐ60歳、定年退職します

No.0001 
もうすぐ60歳、定年退職します

 

あと2か月で60歳なんですよ。
なんだか信じられません。
自分が60歳、定年だなんて。

 

最近は会社も65歳まで再雇用してもらえるようになったんですが私は希望しませんでした。はっきり言って精神的に辛くて。
再雇用されたら同じ仕事内容で給料が減額されます。今までの給料でも満足していないのにこれ以上減らされて辛い思いをするのはごめんです。
とは言うものの年金は65歳まで出ないし、遊んで暮らせるほどお金持ちでもないし、これからのことはちゃんと考えないと奥さんにも怒られますね。

 

とりあえずは有給休暇が35日余っているので全部消化して退職することにします。
2か月近く休めますのでこれからのことをゆっくり考えてみます。

 

年金、健康保険、ローン、生活費、こずかい、健康、仕事、考えることは山ほどありますね。
少しづつ調べていきますのでまた見に来てください。