JJ-Thymus’s diary

60歳で定年退職を選んだ生き方

定年後の健康保険

No.0003 


定年後の健康保険

 

定年になって会社から離れると今まで給与天引きだった社会保険関係を全て自分で手続きをしなければならなくなるんですよ。年金は60歳で支払いはなくなるんでいいとして健康保険はなにかしら手続きが必要になります。年金も実は終わりではないという事を最近知ったのでまた改めて書くことにします。


健康保険については私の場合2通りの選択があるようです。
会社員ではない人、自営業の人達が入っている国民健康保険に加入するか、会社にいた時の協会健康保険に継続して加入するかがあるみたいです。


皆さんご存じだとは思いますが会社員の場合健康保険料は半分会社が払っています。
でも退職後継続して協会健康保険に加入しても誰も半分払ってくれないんですよ。
ということは今の倍の金額になるということですね。


給与明細の項目を詳しく見た事は今までなかったですけど見ましたよ、健康保険は2万越え、うっわ、ということは4万以上払わなければならないということなのかな。
調べてみると上限があるらしいので協会けんぽさんに電話して聞いてみることにしました。
とても親切に教えていただけました。私の場合35,000円ほどでした。(上限です)
妻が扶養になっていますが金額は変わりません。2人で35,000円ほどです。
4万円超えよりましですが結構な額ですよね。だって収入がなくなってからの35,000円ですから。


一応国民健康保険の方も聞いてみました。これは市役所ですね。
国民健康保険は扶養という考え方がありませんので私と妻と2人分はらうことになるのですがこれも市役所の方が親切に教えてくれました。
なんと2人合わせると5万超え、もうショックで詳細は覚えていません。

 

協会けんぽで継続させていただきます。


手続きは退職後離職票がきてからということで今のところ保留です。