JJ-Thymus’s diary

60歳で定年退職を選んだ生き方

少子化対策3

No.0033

 

少子化対策

 

少子化対策2の続きです

 

 

女性は大変な思いをして子供を産むんです。

男は子供を作る時ちょっと気持ちよかっただけです。

 

子供に対する思いは女性の方が何百倍も強いわけです。

子供だって

「ママ、ママ」「お母さん、お母さん」

と言って甘えるでしょ。

お父さんよりお母さんがいいんですよ。

甘えさせてあげましょうよ。

 

仕事して疲れて帰ってきて子供と旦那の面倒を見るなんで無理ですよ、ついつい子供にも旦那にも冷たく当たってしまう。

そんな生活になるのが怖いんでしょ。

 

そんな立派なマンションが必要ですか、

そんな新しい車が必要ですか、

そんな大きなテレビが必要ですか、

そんな毎日ご馳走が必要ですか、

 

こんなに贅沢な世の中に誰がしてしまったんでしょう。

人間というのは欲望が満たされるということはないんでしょうね。

 

年寄りが昔話をして今を憂うみたいになってしまってますがなんか残念な世の中になってます。

 

と、なんだかんだ言ってもうちも共働きです。

それでも子供が3歳になるまでは妻が専業主婦として育ててくれました。

おそらく私の安月給だけで生活するのは大変だったでしょうがそんな苦労より子育ての喜びの方が大きかったと言っていました。

保育園に預けるようになってからも無理のないようパートタイムで働いていました。

そのくらいで良くないですか。

 

男は外で働いてお金を稼ぎ女は家で子供を育てる。

ではダメなんでしょうか。

当然男は稼いできているからと偉そうにしてはいけないですよ。

そういう役割分担なんですから。

 

 

続きは少子化対策4で