JJ-Thymus’s diary

60歳で定年退職を選んだ生き方

朝食はこれ

お題「朝食に何を食べていますか?」

No.0037

 

朝食はこれ

 

今日は初めて「お題」をテーマにしてみました。

そのお題は「朝食は何を食べてますか?」

 

定年になってから朝食をゆっくり食べられるようになって色々試しました。

年をとってしまったので少し栄養も考えながら。

 

定年になってから朝食と昼食は自分の小遣いで用意しなければならなくなったのでコスト面も重要ポイントなんです。

 

筋トレなんかも始めたのでまずはタンパク質をとってみようということでプロテインを取り入れてみました。

プロテインマイプロテインのもの。

それとグラノーラ

これは食物繊維ということでお通じようです。

プロテインだけ飲むのはつまらないのでグラノーラにかけて食べてます。

グラノーラは最初フルグラだったんですがべつにフルーツは必要ないということで今はマイグラに変えてます。

豆乳の特売があった時はプロテイン豆乳に変えてみたりしています。

 

これだけでは寂しいですよね。

私、ご飯大好きなのでご飯一杯をのりたまで。

そして納豆

おかめ納豆が好きです。

 

ほぼ毎日これです。

 

プロテインは最初ホエイにしていましたがコストの関係でソイに変えました。

それでも財布が寂しくなってきたので豆乳に置き換えようとしています。

近くのドラッグストアで特売の時はキッコウマン無調整豆乳が1L 128円で買えます。

月に4本くらいで済みますからプロテインよりコストダウンになりました。

タンパク質の量は全然違うでしょうけどまあよしとしましょう。

 

豆乳に関しては一番美味しいと感じているのはセブンイレブンで買えるスジャータ調製豆乳なんですがなにぶんお値段の関係で手が出ません。

この豆乳、調製ではなく無調整だともっと美味しいと思うのですがスジャータさんいかがでしょうか。

この豆乳が無調整で発売されれば多少の価格は飲み込もうと思うのですが。

 

まとめると

グラノーラ豆乳がけ

・ふりかけご飯

・納豆

これが私の朝ごはんです。

 

今度お昼ご飯も書いてみたいです。

 

 

謙虚

No.0036

 

謙虚

 

昨日に引き続き「ひろゆき」さんの本で感じた事。

 

謙虚だと思わせる立ち居振る舞いが必要」について。

 

相手のことをどう思っていようが謙虚に接することが世の中をうまく渡っていく秘訣。

ということらしいです。

私も誰にでも敬語ですし(友達は違いますが)頭を下げます。

確かにそのほうが攻撃されにくい関係性が出来上がります。

そういう付き合い方をしていると相手はこちらを見下してくることがありますがこっちは最初からその人を尊敬しているわけではないですから用がなくなったら縁を切ってしまえばいいし使えるうちは言葉だけ丁寧にしておけば円滑にことが運びます。

 

今の職場では私は一番年上で他は小僧ばかりですが敬語を使いますし名前を呼ぶ時も必ずさん付けです。

こうしていると失敗してもさほど怒られることもありませんし色々助けてくれたりもします。

小僧たちの中には私のことをちゃん付けや君付けで呼んでくる奴がいますが気にしません。

そんなレベルの奴と深く付き合う気もありませんし教育しようなんで気もないですから。

自分の親より年上の同僚に敬語を使われると偉くなった気がするんでしょうか。

常識のある小僧はちゃんと敬語を使ってきますし名前もさん付けで呼んできます。

そういう子を小僧と呼んではいけないですね。

 

学生バイトの人はほぼ常識人です。

いい年をしてバイトで生活している人は小僧が多いですね。

まぁ、私の今の職場に限るかもしれませんが。

 

相手が誰であろうと謙虚に接することは大切ですよ。

 

 

 

時間は平等

No.0035

 

時間は平等

 

今日「ひろゆき」さんの本を読んでいました。

 

その中で気になったのが「時間は平等に与えられていない」ということでした。

 

よく聞くのは「時間だけはみんなに平等に与えられている」ということですがひろゆきさんは平等ではないと言っています。

1日24時間は誰でも同じで25時間26時間の人はいないはずです。

でも1日で考えて好きなことに費やせる時間となるとどうだろうかということでした。

 

確かに好きでもないことに時間を割かなければならないことはよくあることでその量は人それぞれです。

まず仕事、これは多くの人が嫌だけどしかたなくやっているのではないですか。

「仕事好きですよ」

という人もいるでしょうけど仕事しなくても同じだけ給料もらえるとしたらその仕事するでしょうか。

もっとやりたいことあるんじゃないですか。

1日のうちで仕事の時間の割合はかなりですからね。

普通にサラリーマンで考えても8時間くらいの人から12時間以上の人まで、これだけでも4時間違います。

どちらもやりたくないことを我慢してやっているとしたら残りの時間に4時間の差が出ます。

そして通勤、家から会社まで30分程の人もいれば2時間以上かかる人もいます。

ここでまた往復で3時間の差が出ます。

 

24時間をどう使うかということに関しては平等かもしれません。

でも現状で考えるともうどうしようもないことが多すぎて全員が24時間自由に使えるわけではありません。

 

結局時間もお金で買えるんですね。

 

お金があれば嫌な思いをして12時間も働かなくていいし、会社から近いところに住めば通勤時間も減らせます。

ハウスキーパーさんにきて貰えば家事もしなくて済みます。

 

無駄な贅沢をやめて、ほどほどに働いて、狭い家に住んで、お金のかからない楽しみを見つけると人生楽しいでしょうね。

 

 

 

 

少子化対策4

No.0034

 

少子化対策

 

少子化対策3の続きです

 

 

もし国がお金で少子化問題を何とかしたいのなら子育てをしている専業主婦の方に給料を出してあげたらいかがでしょうか。

そうですね子供が18歳になるまで。

児童手当ということではなくお母さんに給料を払うということです。

そして厚生年金も当然その間かけていたことにする。

 

金額に関してはどのくらいが適当かわかりませんが少なくとも月10万円以上はあるといいかな。

 

こうなるとまた子供がいない人が不公平だとかいうのかな。

それはしょうがない、子育て給ですから。

 

まあ、こんな話鼻で笑う人がほとんでしょうがこんなふうに考えている奴もいるんだくらいで笑っといてください。

 

 

ちょっとくらい貧乏してもいいじゃないですか。

本当は必要のないもの買ったりしていませんか。

分不相応なものに手を出していませんか。

 

人を羨ましく思うのやめませんか。

 

それよりも子供と過ごす時間を大切にしませんか。

 

 

 

少子化対策3

No.0033

 

少子化対策

 

少子化対策2の続きです

 

 

女性は大変な思いをして子供を産むんです。

男は子供を作る時ちょっと気持ちよかっただけです。

 

子供に対する思いは女性の方が何百倍も強いわけです。

子供だって

「ママ、ママ」「お母さん、お母さん」

と言って甘えるでしょ。

お父さんよりお母さんがいいんですよ。

甘えさせてあげましょうよ。

 

仕事して疲れて帰ってきて子供と旦那の面倒を見るなんで無理ですよ、ついつい子供にも旦那にも冷たく当たってしまう。

そんな生活になるのが怖いんでしょ。

 

そんな立派なマンションが必要ですか、

そんな新しい車が必要ですか、

そんな大きなテレビが必要ですか、

そんな毎日ご馳走が必要ですか、

 

こんなに贅沢な世の中に誰がしてしまったんでしょう。

人間というのは欲望が満たされるということはないんでしょうね。

 

年寄りが昔話をして今を憂うみたいになってしまってますがなんか残念な世の中になってます。

 

と、なんだかんだ言ってもうちも共働きです。

それでも子供が3歳になるまでは妻が専業主婦として育ててくれました。

おそらく私の安月給だけで生活するのは大変だったでしょうがそんな苦労より子育ての喜びの方が大きかったと言っていました。

保育園に預けるようになってからも無理のないようパートタイムで働いていました。

そのくらいで良くないですか。

 

男は外で働いてお金を稼ぎ女は家で子供を育てる。

ではダメなんでしょうか。

当然男は稼いできているからと偉そうにしてはいけないですよ。

そういう役割分担なんですから。

 

 

続きは少子化対策4で

 

 

少子化対策2

No.0032

 

少子化対策

 

少子化対策1の続きです

 

保育園が足らないとか子供の面倒を見る時間がないとか、専業主婦であれば解決しますよね。

って事を言うと女性の社会進出がどうのこうのと言う人が必ずいますが女性の社会進出とは何ですか。

会社で仕事をすることが社会進出なんでしょうか。

子供の面倒を見ることは人としてとても尊く大切なことでしょ。

女性の皆さんそんなに外で働きたいですか。

子供の面倒を見るのは女性が向いているわけですよ。

男はそれを守るためにいるんです。

 

基本男に子育ては向いていません。

男に育児休暇なんで必要ありません。

 

例外はありますよ。

そりゃ何にだって。

ごく稀なケースを持ち出して反論するのはやめてくださいね。

別に反論されてもどうってことありませんけど。

 

世の中あまりにも男女平等とか言い過ぎです。

男女機会均等なんとかとか男女共同なんとかとか。

それ普通の女性は望んでますか。

一部の意識高い系の女性が煽ってるだけじゃないですか。

そんな人達に乗せられると痛い目に遭いますよ。

専業主婦として子育てに専念したいと思っている方は多いと思いますけどいかがですか。

はっきり言って男と女の役割ってあると思いませんか。

 

 

続きは少子化対策3で

 

 

少子化対策1

No.0031

 

少子化対策

 

ここ何年も少子化が問題になっていますがなかなか解決に向かいませんね。

 

みんな耳ざわりのいいありきたりの意見しか言わないからだよ。

 

何でもお金で解決しようとしてる。

国の対策としてはそれしかないのかもしれけどもう一度原因を考えてみようよ。

 

今から私の考えている事をここに書きます。

マスメディアでは絶対に言えない事でしょうが私一個人の考えですので賛同を求めるものではありません。

 

 

なぜみんな子供を産まなくなったのか。

お金の問題なんでしょうか。

そうですね、有り余るお金があれば子供を産むのかもしれませんね。

でも、夫婦二人で働いてギリギリ暮らしている人たちには子供を産むことは怖い事です。

って、何を怖がっているんでしょう。

自分たちの生活水準が下がるのが怖いんでしょうか。

 

ちょっとだけ昔話をしましょう。

私の子供の頃、今から50年ほど前になりますが両親と2歳上の兄と祖父の5人で暮らしていました。

父と祖父はサラリーマン、母は専業主婦で小さな長屋のような家に住んでいました。

車はありませんでしたがテレビは一台ありました。

洗濯機もありましたね。

エアコンはありませんでした。

扇風機はあったかな。

今現在と比べると思い切り貧しく思いますが当時は貧しいなんで思ったこともありませんでした。

だって学校の友達もみんなそんな感じでしたから。

中にはいましたよお金持ちの家の子、でもほんの何人か、一人二人だったかな。

 

幼稚園には行ってました。

2年間。

3年間いくのはお金持ちの家の子だけでした。

朝一人で歩いて行って終わったら一人で歩いて帰ってきてました。

そんなのどかな時代ですから今と比べるのはナンセンスなんですが、母が専業主婦だということは非常に大切だった気がします。

 

昔は女性は結婚すると仕事を辞めるのが当たり前でした。

いわゆる寿退社ですね。

私が結婚するときでさえ寿退社は普通でしたよ。

 

結論を言うと専業主婦が減ったから子供が減ったんではないでしょうか。

数字的な根拠は何もないです。

ただ私の感想です。

 

 

続きは少子化対策2で